シンゴジラ 動画 フル

映画 邦画

シンゴジラ 動画
映画『シンゴジラ』2017年3月22日から、下記ビデオオンデマンドサービスで配信開始!

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(追記:3月22日)以下は、過去記事。関連作品の紹介しています。

#現在配信中のゴジラシリーズ
Hulu
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シンゴジラの動画配信情報が出るまでは、感想とか世間の評価について書いてみようと思います。わたし個人の感想も書きたいですが、宇多丸さんのレビューも聞いてみたいですね。シネマハスラーの更新があれば、その情報も合わせて記載します。

わたしは評論家の評価もまずまずといったところを知って、すごいぞ怖いぞシンゴジラ!と事前調査後にシンゴジラを観ました。観た感想としては想像以上に面白かった!!!という感想です。もう、のっけから目が離せなくなります。始まり方も海からだし、某人型決戦兵器の冒頭を思い出し、最初からスゴイオーラがでてる映像でした。

役者さんのカメラ目線とか、セリフ吐いて次のシーンに急に切り替わるところとか、庵野さん特有の演出だなあッて感じで観てました。実写でこういうのをやると、たいていわざとらしくなるんですが、今回はそれが自然なのでコッチまで緊迫した状況が伝わってきます。


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ぶっちゃけ、最初の予告編の出来からまったくもって期待していなかったこの作品ですが、感服しました。庵野秀明監督・樋口真嗣特技監督には土下座しても足りません。。。。すみません言い過ぎました。

でも、よくここまでの作品を作ったなあと思います。平成ゴジラの流れで最早キャラクターものになってしまった「ゴジラ」をしっかりと怪獣として確立させ、味方ではない、敵でもない、「ゴジラ」は災害に類するものなのだと言わんばかりの演出。

知らない間に震えていました。感動したからではありません、怖かったんです(・_・;)「ゴジラ」という存在が怖くて怖くて、上映中身体がこわばっていました。シンゴジラとは神なのでしょうか。真なのでしょうか。もしかすると震なのかもしれません。

そんな恐怖に、挑み続ける人々の強さはあまりにも眩しかった。最近邦画を揶揄する声が多く、私自身も好きではない作品の方が増えていた現状。「私は好きにやった。君たちも好きにしろ」。このセリフは、そんな映画界に投げかけた言葉のようにも思えました。特撮系ヤバイですね。またハマっちゃいそうです。

シン・ゴジラ 動画 フル 無料

シンゴジラの動画配信はあるかどうかわかりませんが、U-NEXTやhuluでは、現在ゴジラシリーズが30作品ほど配信されています。

ただし、U-NEXTの方はポイント視聴が多いです。新規登録でもらえる600ポイントを利用すれば1作品無料視聴可能ですが、ゴジラに関しては動画全て見放題のhuluで観るほうがお得でしょう。

ということで、ゴジラファンもいるかもしれませんので、両動画配信サービスで只今配信中のゴジラをラインナップいたします。※編集日時点の情報です。現在配信されているかは公式ページにてご確認の程よろしくお願い致します。

huluの配信中ゴジラシリーズ

ゴジラ (1954)
ゴジラの逆襲 (1955)
ゴジラ対ヘドラ (1971)
ゴジラ (1984)
ゴジラ対メガロ (1973)
ゴジラxメカゴジラ (2002)
モスラ対ゴジラ (1964)
ゴジラVSメカゴジラ (1993)
ゴジラ2000ミレニアム (1999)
シン・ゴジラ予告編
ゴジラ FINAL WARS (2004)
ゴジラVSビオランテ (1989)
ゴジラVSデストロイア (1995)
シン・ゴジラ特報
ゴジラ 予告編集
ゴジラVSスペースゴジラ (1994)
ゴジラ対メカゴジラ (1974)
ゴジラVSモスラ (1992)
怪獣島の決戦 ゴジラの息子 (1967)
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン (1972)
ゴジラVSキングギドラ (1991)
キングコング対ゴジラ (1962)
メカゴジラの逆襲 (1975)
ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS (2003)
ゴジラxメガギラス G消滅作戦 (2000)
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃 (2001)
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 (1966)
ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 (1969)
怪獣大戦争 (1965)
三大怪獣 地球最大の決戦 (1964)
宇宙大怪獣ギララ (1967)

無料トライアル期間14日

>>Hulu

U-NEXTにしかないゴジラシリーズ

U-NEXTにもゴジラシリーズが30作品以上。その中でもhuluにはないゴジラシリーズを紹介します。

■GODZILLA ゴジラ(2014年)
字・吹
アメリカ
ポイント(432円)

■GODZILLA(1998年)

アメリカ
ポイント(432円)

■怪獣総進撃(1968年)
ポイント(432円)

新規登録で新作1本無料
無料トライアル期間31日

>>U-NEXT


あ、そうそう、現在Huluで「館長 庵野秀明 特撮博物館 Hulu出張所」オープン記念!庵野監督直筆サイン入りBlu-rayBOXを抽選プレゼントっていうのをやってます。

TwitterでHulu公式(@hulu_japan)をフォローし、該当Tweetをリツイートすると。。。抽選で庵野秀明監督直筆サイン入りBlu-ray BOXが10名様に当たるというもの。該当Tweetの詳細は、Hulu公式ないでご確認下さい。

※編集日時点の情報です。現在の状況は、公式ページにてご確認の程よろしくお願い致します。

シンゴジラ 動画 本編 感想


シン・ゴジラは、まさしく現代を生きる日本人のための映画と言えます。その理由を、大まかに三点挙げます。まず、この映画におけるゴジラとは、英語では「GOD ZILLA」と表記される、神の怒りの具現化です。

シン・ゴジラの「シン」は、「新」であり「神」であることが作中で明かされます。この言葉遊びが、様々な文化圏に暮らす人々の中で、特に日本人の心に残りやすいことは必然とも言えるでしょう。次に、この作品におけるゴジラの性質です。核エネルギーを生命の糧とし、放射能をまき散らし、町を破壊する大災害。これは、世界で唯一の核被爆国であり、東日本大震災・原発事故を経験した国に生きる日本人にこそ、その恐ろしさ・絶望感が殊更に実感されます。このことで、作中の葛藤に深く共感できるのです。三つ目に、政府・官僚・自衛隊等、人物のキャラクターです。

近年の現実世界の日本では、政治家や自衛隊に対する否定的見解も少なくありません。シン・ゴジラの世界でも、多少情けなくも見えるシーンがありますが、そこを踏まえた上であまりにも有能な部分を見せ、ギャップが魅力を生み、愛されるキャラクターとして昇華されます。近年、民衆に軽んじられていた、日本の政治の在り方や政府官僚の必要性を実感する重要な機会となり得たと感じます。以上の三点から、シン・ゴジラは、現代日本に暮らす日本人が国への情を思い出す契機であるとして、激推ししていきたい映画です。

シンゴジラ初見の方の感想もらいました

これまでに『ゴジラ』や庵野監督の『エヴァンゲリオン』を観たことがなかったのですが、口コミで面白いと聞いたので、観に行きました。先入観が全くなかったので、単純に楽しめました。一緒に行った男性は、ゴジラがあんなに悪役ではない…と言って、イメージと違うようでしたが。 ゴジラが東京近郊をこれでもかってぐらい、めちゃくちゃにしてしまうことも、おもしろいかったのですが、日本政府の対応がリアルで、実際にもこのような緊急事態に対してこのような会議が開かれているのかな~と感じました。役者のあのセリフの多さ、速さがさすがプロ!と思いました。 ゴジラが最初の段階から、ぐいぐい進んでいくので、こんな早く展開してしまって大丈夫?って心配しましたが途中で進化するとは… のんきだった日本政府ですが、ビシッと最後は決めてくれてスッキリしました。

とのことです。

さて。。。あなたは?(・へ・)

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