人生、ここにあり 動画

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好きな映画のなかに「人生、ここにあり!」という2008年公開のイタリア映画があります。この映画は、イタリアの精神保健に関するバザーリア法施行後の、精神障がいを抱える当事者と彼らに関わる人々が仕事を通して生きがいや自分らしく生きることを見つけていく話です。映画の冒頭、障がいを抱える人々は病院内の作業場で単調な軽作業をおこなっています。そこでは、本人の希望等はなく割り振られた作業を行うように指示され、それを行います。

ただ、それは本人が希望したものではないので、作業のペースが遅かったり、作業内容があっていないためにうまくできないことが多く、”軽作業すらできない人々”と病院ではみなされていました。そこに、新しく彼らをマネジメントする人(ネッロ)がやってきて、彼らの生き方を変えていきます。ネッロは彼らに、自分でやりたいことを話し合ってもらい、自分たちで決めた仕事をすることを提案します。

この提案により、彼らの仕事に対する姿勢が大きく変わっただけではなく、生活にまで変化を与えていきます。私も障がいを抱える方の作業所で仕事をしていたことがあるのですが、そこでもやはり軽作業をおこなっていました。何種類もの軽作業がある中で本人が選ぶのではなく、職員が決めてそれを利用者の方にやってもらうというやり方でした。このやり方が間違っているとは言い切れません。ただ、”自分で決める”ということは仕事に責任をもちよりよく行うおうと思うためにいは必要な工程のように感じました。また、軽作業が合わない方もいます。

利用者が「○○したい」という場をもうけることができているのかなということや、それを実現するために私たちは必死に努力できているのかなと考えさせる映画でした。

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